
極細書画(ごくさいしょが)

寸法 | : | 台紙 3.1×2.1cm |
※こちらは常設しておりません。
この極小の銅版画は、安政元年(1854)に松田緑山(まつだりょくざん)が「極細銅版画輯(しゅう)」として出版したもので、自身の極細描写の見本のような作品です。それを入手したミニチュアコレクター中田実と礫斎(れきさい)が裁断し、折り本としてまとめたものがこの作品です。
画像の「源氏五十四帖」は縦横1.5cmほどで、銅版画技術の高さは拡大しても崩れることなく見られることでわかります。同じような傾向が、礫斎作品群にも見られます。