
銀製御簾造り手付きたばこ盆

装 飾 | : | 牡丹金青金高蒔絵金金貝切金 |
火入れ | : | 銀牡丹彫り |
灰落し | : | 銀牡丹彫り |
寸 法 | : | 17.8×22.6×13.4cm |
その他 | : | 紀州徳川家伝来 |
※こちらは常設しておりません。
紀州徳川家伝来の豪華なたばこ盆です。上部を囲む三方には、御殿や書院を見立てた銀製の「御簾(みす)」が提げられています。その他、御簾の房や、引出しの金具など、金属部分は全て銀で作られています。蒔絵は、牡丹に群がる蝶々で金高蒔絵が施された豪奢な意匠です。箱書きから、婦人用のものであることがわかりますが、他の大名用に比べると小振りなことや、その豪華な意匠から姫君のものではないかという説もあります。